Structure Quality

建物の安全性を永き にわたって保つために、強固な基礎構造や対震仕様の設備などを採用しています。

遮音等級LL-45の二重床を採用(1階はLL-50)
概念図

LL値(軽量衝撃音)とは、上階でスプーンなどを落とした時に起こるような生活音で、軽量衝撃音は床表面の仕上げ材や仕上げ構造などによって左右されます。グランドメゾン千歳烏山では、LL-45等級の二重床を採用し、スラブ厚を約230mm(一部除く)とすることで、遮音性に配慮しています。

地盤&基礎構造
概念図

地下約1.9m〜2.75mまで、強固な「基礎梁」を配置し構造の安定を図っています。基礎梁の下部には33本の杭を配置し、地下約25.0mの安定した支持層まで築造しています。支持層の地盤強度はN値50(一部45)程度の堅さをもち、杭の底部は直径が最大約2.0mの拡底杭となっています。

水廻りの間仕切り壁の遮音に配慮

概念図水廻り(洗面室・トイレ・浴室)とLDK・洋室・サービスルーム(納戸)・和室・DENが接する部分の間仕切り壁は、プラスターボードを上階の床下まで貼り込み*内部にグラスウールを充填。
音が天井裏を通って伝わることを極力防いでいます。
*配管・配線などのために、上階まで貼り込みが行われていない箇所が一部あります。

洋室(1)の間仕切り壁の遮音に配慮(戸境壁・外壁・収納に面する部分を除く)

概念図洋室(1)の間仕切り壁は、プラスターボードを上階の床下まで貼り込み*、内部にグラスウールを充填。話し声や音楽などの音が天井裏を通って伝わることを極力防ぎ、室内のプライバシーを守るように配慮しています。
*天井内の空気の流れを考慮し、上階まで貼り込みが行われない部分が一部あります。また、浴室、PS、と接する壁では、洋室(1)側のプラスターボードのみ上階の床下まで貼り込みを行っています。

外壁の断熱補強

概念図外壁(コンクリートまたはALC)の内側に、断熱材とプラスターボードを施工しました。さらに外側は、耐久性の高いタイル貼り(または吹付)とし、外気や日射の影響から躯体を保護する役目を担っています。

高い強度のコンクリートを採用

概念図グランドメゾン千歳烏山では、27Nmm2(設計基準強度)以上(機械式駐車場ピット等一部除く)の高い強度のコンクリートを採用。これは、1m2あたり約2,700t(トン)の圧力に耐える強さを示します。

対震枠を採用した玄関ドア

概念図ドア枠とドアの間に、ある程度のクリアランスを確保した対震ドア枠を採用しました。地震による枠の変形(メーカー基準による)を吸収し、ドアが開かなくなることを防ぐ効果があります。

戸境壁の厚さ約180mm以上を確保

概念図隣戸間の空気伝搬音の伝わり方は、戸境壁の構造と厚さが主に関係しています。そこでグランドメゾン千歳烏山では、各住戸の戸境壁をコンクリート厚約180mm以上確保し、隣戸とのプライバシーや遮音性に配慮しています。(B2タイプとCタイプ3階の戸境壁の一部と、HタイプとIタイプの戸境壁の一部に、遮音性能TLD-55の乾式耐火遮音壁を使用しています)

断熱性能

概念図@住戸の断熱構造:1階床下(基礎梁を除く)と、外気に面する柱・梁・壁の内側に断熱材を施工し、効率のよい冷暖房を実現します。A最上階の屋根部分の断熱構造(一部除く):屋根の上部に断熱材を施工し、コンクリートのひび割れを防止するとともに、屋根内部の結露を防ぐ効果があります。

住宅性能評価

イラスト国土交通大臣指定の第三者の評価機関が性能評価を実施し、住宅性能評価書を交付する住宅性能表示制度を導入しています。
設計段階の結果を評価した「設計住宅性能評価書」を取得し、施工段階と完成段階の検定を経た評価結果をまとめた「建設住宅性能評価書」を取得予定です。